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母乳育児は、赤ちゃんにとって最も理想的な栄養です。
しかし、母乳を搾乳して保存しておくためには、母乳バッグが欠かせません。
母乳バッグには様々な種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、人気No.1の母乳バッグである「カネソン母乳バッグ」について、その特徴や使い方を徹底解説します。
カネソン母乳バッグは、多くのママに支持されている商品です。
カネソン母乳バッグの特徴
カネソン母乳バッグは1977年に誕生し、病産院・NICU(新生児集中治療室)でいちばん愛用されているカネソン母乳バッグです。
その特徴を見てみましょう!
使いやすい構造
母乳袋の口は、つまみを引っ張るだけで手軽に開封できます。
袋の内側に指が触れる事なく開封できるので、とても衛生的!
注ぎ口は斜めカットになっており、母乳瓶に注ぎやすくなっています。
メモリーシール付きだから、搾乳日も忘れることがなく安心です。
漏れにくい構造
カネソン母乳バッグは外側に強度の高いナイロン、内側には牛乳パックにも使用できる安全性の高いポリエチレンを使用した2重構造で作られています。
母乳の中にプラスチック成分が溶け出すような心配もなく、安心!
密封方法はヘッダーの部分をクルクルッと巻くだけです。
シンプルな形状のため、余分な空気も簡単に抜けて密封した状態で保存出来ます。
容量が豊富!赤ちゃんの成長に合わせて選べる
カネソン母乳バッグは、50ml/100ml/150ml/200mlと容量が豊富です。
そのため、赤ちゃんの成長に合わせて選べるのも嬉しい!
カネソン母乳バッグの使い方
カネソン母乳バッグの使い方をご紹介しましょう!
1.母乳を搾乳する
母乳を搾乳したら、母乳バッグに注ぎます。
母乳バッグは、50ml/100ml/150ml/200mlから選ぶことができるため、最適な容量を選びましょう。
2.母乳バッグを立てて、母乳を注ぐ
母乳を注ぐときは、母乳バッグは立てて注ぐようにしましょう。
横から注ぐと、母乳が袋の側面に付着して、漏れの原因になることがあります。
3.袋口を閉じて、冷蔵庫や冷凍庫で保存する
母乳を注いだら、袋口を閉じて、冷蔵庫や冷凍庫で保存します。
使用する時は、斜めカットの注ぎ口から注ぐとスムーズです。
カネソン母乳バッグの注意点
カネソン母乳バッグを使う時の注意点をご紹介しましょう!
入れる量に注意する
母乳を袋のギリギリまで入れてしまうと漏れる可能性があります。
少し余裕を持たせるくらいの量を入れるのがポイントです!
まとめ
カネソン母乳バッグは、漏れにくい構造や豊富な容量など、多くのメリットがある商品です。
赤ちゃんの成長に合わせて容量を選べるので、長く使い続けられるのも魅力です。
これから母乳バッグを購入しようと考えている方は、ぜひカネソン母乳バッグを検討してみてください。
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